kg と g が混ざった質量
質量が kg と g で書かれている例です。kg は k と g の組み合わせとして g の 10^3 倍と示され、質量の単位が混在することを確かめます。件数は kg が 2 件、g が 1 件です。
入力
測定値(1 行に 1 つ。数値のあとに単位)
5 kg 300 g 2 kg
結果
エラー 0 件・警告 1 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 警告 単位 g・kg 質量の単位が g(1 件)・kg(2 件) で混在しています。同じ量でも単位が違うと数値の大きさが揃いません。このツールは換算しないため、単位を統一してから集計してください。
| 入力の行数 | 3 行 |
|---|---|
| 分類できた値 | 3 件 |
| 単位の種類 | 2 種類 |
| 単位が混在している量 | 1 種類 |
| 単位なし | 0 件 |
単位ごとの件数
| 単位 | 量 | 件数 | 基準の単位に対する大きさ | 行番号(最初の 5 件) |
|---|---|---|---|---|
| g | 質量 | 1 | g の 1 倍 | 2 |
| kg | 質量 | 2 | g の 10^3 倍 | 1、3 |
検算(この結果になる理由)
kg は kilo で 10^3、g は接頭語なしの 1 倍で、どちらも質量です。単位が 2 種類あるため混在になります。表は g(1 件)、kg(2 件)の順で、kg の行番号は 1 と 3 です。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 扱うのは SI の接頭語がつく基準の単位(m・g・s・A・K・mol・cd と Hz・N・Pa・J・W・C・V・F・Ω・S・Wb・T・H)とそのべき乗(2 乗・3 乗)だけです。複合単位(m/s など)は分類せず警告します。
- inch・ft・lb・h・min・L・°C のような SI の接頭語がつかない・SI 以外の単位は表にないため分類せず、警告します。
- 数値や単位の換算はしません。混在を見つけるだけで、どの単位に統一するかは利用者が決めます。
- 単位の大文字・小文字は区別します(mm と Mm は別の単位)。マイクロは ASCII の u ではなく µ(U+00B5 または U+03BC)で書きます。
ご利用にあたって
- SI 接頭語と単位の記号は NMIJ「国際単位系(SI)とは」の記述にもとづきます。法定計量や取引・証明に使う単位の可否は判断しません。
- 結果は書かれた単位の文字の機械的な分類であり、測定値そのものの正しさや換算の正しさの代わりにはなりません。